マイナス感情をプラス感情に変える―バッチ・フラワー・レメディの実践法



マイナス感情をプラス感情に変える―バッチ・フラワー・レメディの実践法
マイナス感情をプラス感情に変える―バッチ・フラワー・レメディの実践法

商品カテゴリ:医学,薬学,医療,看護,介護
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邪道です

フラワーエッセンスを知りたいと思って本を読む方が、参考にしてはならない本だと思います。
この著者は、バッチ博士の思いを歪めて捉え、それを発展させてしまったかのように思えます。私自身フラワーエッセンスを勉強していますが、マイナス感情をプラス感情に変えることが、フラワーエッセンスの本当の働きではないでしょう。この著者は、フラワーエッセンスをとても小さくまとめてしまっている上に、自分の長年の研究をアピールするなどエゴ丸出しで、やっていることがどこかおかしく見えます。文章表現も、まわりくどかったり、日本語としておかしいと思える言葉使いがあったりで、消化不良を起こしそうです。

内容に強い不信感

この著者は、「感情」を掘り下げたことを強く主張しているが、肝心の「花の持つ波動」がどこかに追いやられているし、本を読む限り、著者が花の波動を大切に考えているとは到底思えない。著者の別の本を読んだが、「この症状にはこれとこれとこれ」などと、レメディのセット販売をしたいとしか思えない書き方をしている。この著者のスタンスとフラワーエッセンスの神聖さはまるで結びつかない。著者は、自己啓発の単なるひとつの手段としてバッチフラワーを扱っているように感じる。バッチフラワーについて書いたはずの本で、バッチフラワーとはまったく関係のない著者自身の本の宣伝をしていることにも違和感を覚える。
心が寒くなる一冊

読み始めて間もなく、著者は一体どこでバッチフラワーのことを学んだのだろうと
疑問に感じました。
各レメディの説明はきつい表現が多く、文章は上から目線で書かれているように感じます。
他のフラワーエッセンスの本は、何度でもかみしめたい言葉が含まれていたり
エッセンスに対する著者の愛情が感じられますが、
この本は、読んでいると心が冷え冷えとしてきます。
著者は何度となく「性格は変えられる」と訴えていますが
フラワーエッセンスは性格を変えるためのものでしょうか。
著者はマイナス感情のことを「厄介にすぎない」「悪魔のささやき」とまで称しています。
私のお気に入りの一冊である「バッチフラワーエッセンス辞典」の著者は
「とても重要なことを記しておきたい」として、
「精神面の特徴は、個性を形成している重要な要素である場合もあり、
必ずしも癒す必要があるというわけではなく、葛藤、欲求不満、自己否定などで
苦しんでいる場合においてのみ癒しが必要になる」と述べ、
「本来の自分に戻る」という表現を用いています。

感性は人それぞれですので、フラワーエッセンスの本を何冊か読んだ上で
この本に共感されるのは個人の自由ですが、
関連書を読んだことがない方が一冊目としてこの本を選ばないことを願っています。

スタンダードではありません

著者のホームページがあります。
http://www.bachflowerassoc.com/
どうぞ、こちらをご覧になってから、この本を買うかどうか決めてください。
この本をバッチフラワーレメディーのスタンダードだと思と、それは違います。
バッチ博士の基本を押収した他の書籍を読んでから、この本にも手を伸ばして、参考にするのが良いのではないでしょうか。
癒しと人間開発

バッチのフラワーレメデイがとてもよかったので、いろいろ勉強したくなり、こちらの本も購入させていただきました。とても研究されているし、わかりやすく分類されており、レメデイの選び方も使い方も興味深いです。

けれども、バッチがレメデイを確立させるまでに至った原動力とは、いささか著者がこの本を書くまでに至った原動力には違いがあるように感じます。著者の本を読んでいてもレメデイを使わせていただくことに対して、自然に対する感謝の気持ちが湧いて来ないし、ただ、読み終えたとき、著者が素晴らしいことを発見されたのかといったような気持ちが強く残ってしまうのは何故なんだろうとも思います。

また、マイナスの感情をプラスの感情に変えることが癒しであり、結果なのだろうかという疑問も残ります。

あと、著者がこれらの体系化を正しいものと思われたまでのプロセスや、根拠なども聞かせていただけたら、もっとよかったなと思いました。

著者が提案されている、レメデイの使い方はバッチのもと大分違います。

著者の方法は、長期的にみて、本当の意味でいいものなのか、私にはまだわかりませんが、少々荒治療のようにも感じます。レメデイをプラス剤のように捉えて、それをどんどん強く取り込むことで、自分の中のマイナス部分をプラスにしていけばいいという考え方だと、結果、たとえ自分の状態がよくなったように見えても、どっかエゴが強くなっていたり、傲慢になっていたり、また自分自身の中に何か神聖なものがあるというよりも、外側から何かを入れ込まないと自分は癒されないし、レメデイがないといられないような気持ちが残ったりはしないか、心をまるごとではなく、部分的にとらえてしまう結果にはならいのだろうかとも思われます。

どこか、癒しというよりは、人間開発的なニュアンスを感じさせられます。

バッチのレメデイを使ってヒーリングなど取り組ませていただくと、気がつくと、とても波動の高い意識を目覚めさせられているように感じることが、しばしばあります。そういったものを正しく理解して、扱えるようになるには、なかなか時間がかかることだろうし、正しい解釈と使い方を見極めるには、本当に純粋にならないとわからないことなのかもしれません。

それはさておき、バッチ博士の遺産を独自に活用された、著者の長年の心の研究への情熱には敬服します。

一読の価値はありました。

でも、読み終えて、最後に残ったのは、結局、自分自身への問いかけでした。

自分にとってのバッチやレメデイへの思いや理解って今、どんなだろう、、それに、何のために自分はレメデイを使っているんだろうとか、振り返らされました。また『バッチ博士の遺産』を読みなおしてみようと思います。



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